障害福祉トピックス
2025.06.06
シャローム浦上台

小さな一歩から咲いた大きな喜び
5月の初め、利用者さんが大切に水差しで育てていたゼラニウムの挿し木を、
玄関横の花壇に植えてみました。小さな茎の先に、しっかりとした生命力を感
じながら、「うまく根付くかな?」と少し心配しつつも、皆で見守っていたあ
の日から、もう一か月。
6月に入り、そのゼラニウムが見事に花を咲かせてくれました!
植物の成長には、時間とお世話、そして何より“見守る心”が必要だと改めて
感じました。利用者さんの手で始まったこの小さな園芸活動が、これからも季
節ごとの楽しみに広がっていくと嬉しいです。

同じく5月には、日中活動でも玄関の近くに「レモンの木」を植えました
まだまだ細くて小さな苗木ですが、これから大きく育ち、きれいな実をつけて
くれることを願っています。水やりや見守りなど、日々の楽しみがまたひとつ
増えました。
シャローム浦上台ではホームページにてスタッフインタビューを更新しており
ます。
ぜひご覧ください!