障害福祉トピックス

今年もアメリカの皆さんにベースへのご招待をいただき、大きなボーリング場へ行ってきました！
現役ひかりっ子、卒業したひかりっ子、お母さんお父さん合わせて５０名！！

今日はどんな１日になるかな・・・

「ここはアメリカか〜」と少しドキドキししていた子どもたちですが、
それぞれが誰に言われるでもなく役割を自分で担っていたのがとても印象的でした。

「小さい子たちに声をかける」「場所がわからない人に教えてあげる」「ボール補助具の移動手伝い」「順番を伝える」「食べ物をとってあげる」「わからないことを聞きにくる」

ひかりっ子素晴らしい👏👏👏👏👏

サポートしてくれるアメリカの方の体の大きさにちょっと泣きそうになっていた子も、時間と共にすっかり慣れて、笑顔も出るようになりました（笑）
彼らが笑顔になると周囲の大人も笑顔になる。これは、国境を超えて万国共通だなと！

改めて感動！！！！

お母さんお父さんも食べて笑って、日常のガヤガヤを忘れていただけたでしょうか。お話する時間がもっとあればよかったと反省もありつつ、しっかり次に繋げようと思っております！

それにしても・・・これだけ大人数になると、いろいろあって当たり前！

発作がある子、突然もよおす子、時間に間に合わない子等、、、やっぱりいろいろありました。
でも、それは希望のひかりのスタッフさんたち、何事もなかったかのような対応、子どもたちの日常には当たり前に必要なこととして敏速に動いていました。

さすがだな・・・すごいな・・・と。現場ってかっこいいな・・・と。

つくづく思うのでした(o^^o)