障害福祉トピックス

2023.02.16

茜洋舎

茜洋舎
日常の一コマ

広報誌にさし絵を提供してくれている、塚越恒夫さんにお話を伺いました。
茜洋舎に入所されたのは、平成11年(西暦1999年)と在籍期間は20年を超えられています。

控えめな性格の塚越さんの作品は、丸みがあり豊かな表情のキャラクターが登場します。

現在、絵を描くと心が穏やかになり楽しいですとお話ししてくれました。
時折、今は亡きお父さんとお母さんの姿を思い描かれることもあるそうです。

そこには、ご本人の人生が絵に表現されているようでした。

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