障害福祉トピックス
2022.06.03
三育福祉会シャローム浦上台
梅雨入り間近
ここのところ日差しが厳しくなってきました。
シャローム浦上台のアジサイも梅雨に向けてすくすくと育っています。
アジサイの花の色はその土の成分で決まると聞いたことがありますが、
すぐ隣り同士なのに青や紫、ピンクなどがあるのはとても不思議ですね。
時計やカレンダーを見ることもなくその時期に成長することも不思議ですね。
自然の偉大さを感じます。
梅雨入りの平年並みは、6/7辺りだそうです。
この時期になると天気予報では「平年より〇日早い(遅い)」など言われますが、
自然のように「大体」の感覚でもいいのかなぁ、と思ったりもします。
もう一つの写真の「はにわ」は利用者さんの活動で作成されたものです。
ひとつひとつの表情や形が違うことで、観る人の想像力を掻き立てられますね。
きっと作った人たちの個性も違うからなのかな、とも思いました。
梅雨に入ると気持ちもジメジメしがちですが、ジメジメしていても約1か月は梅雨なので、
逆に梅雨の時期をどう楽しんでみようか?と考えてはいかがでしょう?
お気に入りの雨具を探す。
思い切って雨具を使わず散歩してみる。
もしくは、梅雨が明けた後の夏や秋のスケジュールやイメージを膨らまして計画を立てる。
なども良いですね。
シャローム浦上台でも各部署で今年の計画が進んでいます。
ニューノーマル(新しい日常)のイメージが形になってきた今、感染対策に気を付けながらも前に進んでいきたいですね。