障害福祉トピックス

2021.11.15

三育福祉会シャローム浦上台

三育福祉会シャローム浦上台
近況報告をさせて頂きます

新型コロナウィルス感染症が猛威を振るってもうすぐ2年。私たちの生活は大きく変化していますが、ここ数か月のシャローム浦上台の近況報告をさせて頂きます。

4月には、近藤施設長が就任し新体制を迎えています。その中で利用者さんたちの生活も、政府や市の方針・助言に沿って安心した生活の為に制限のある生活を送って頂いていますが、感染対策と工夫をしながら、昨年はできなかった納涼祭を楽しんで頂けたり、対策を講じて様々な日中活動も行っています。非常事態宣言が終了した最近では、自宅への外泊も可能となっております。

デイサービスでも久里浜障害者支援センターゆんるりでも、日々工夫されたプログラムや環境整備に取り組み、より良いサービスへ向けて前進しています。ボランティアさんや面会などの制限がまだありますが、すべての部門、すべての職員が協力し、安心安全な生活を送って頂けるよう努めていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

写真は、11月3日の午前中に施設の屋上から撮ったものです。左手にはだいぶ雪が多くなってきた富士山、右手には猿島、東京湾内には多くの船が見えました。

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